土壌汚染の原因となる放置された膨大な
バナナの茎から繊維を取り出し、
手作業で手間暇かけて柔らかくし紙をすき
バナナ100%で作った
フィリピン原産のペーパーです。
風合いもよく
現在では安定した品質の製品供給が可能となっています
まずは説明がてら
フィリピンでの頑張りや
バナナペーパー製作の歴史や現状を
バナナペーパーストーリー
フィリピン ミンダナオ島にある1軒のバナナ農家にて・・・ 「毎年大量に出る収穫後のバナナの木・・・毎年の事ながら廃棄に困るな」とお悩み
その悩みを聞きつけた、弊社フィリピン支社のスタッフはどうにかならなかと考えた 「なんか使い道があるかも・・・」 「そうだ!茎の中の繊維を使って紙を作ってみよう。いい紙が出来るかも」
それから4年・・・フィリピンで試行錯誤の日々の末に「100%現地人の手で作る、100%バナナ繊維の紙が完成! 日本にはバナナ繊維20~30%程度のバナナペーパーしかないからBP100ブランドとして販売するぞ!」
でも繊維の抽出から製紙、そして最後の乾燥まで全て手作りなので生産効率が悪く、生産コストが上昇し 販売価格が高い紙に・・・ 日本で販売をスタートしたものの、なかなか売れない・・・
「しかし現地スタッフの生活もあるし・・・」 「紙は風合いがあってとても良い商品だから沢山の人に知ってもらって、沢山売れれば現地の設備投資も出来て、価格を下げる事できる! ここで止めるわけにはいかない!」
フィリピン支社スタッフの奮闘はこれからも続きます みなさん是非応援してください!
みんなもバナナペーパーを応援しよう
バナナペーパーの良いところ
現地スタッフに聞いてみたよバナナペーパーで
サステナブルをアピール!!
バナナペーパーを使った⽬⽟アイテムやスポットアイテムを作りたい⽅は 相談してね
準備中!現在販売中の商品はございません。
BP100ペーパー取扱い
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